原鉄道模型博物館

相澤怜那

こんにちは、(株)いえまるの相澤です。

 

先日、横浜駅から徒歩5分(新高島駅からは徒歩2分)の場所にある、「原鉄道模型博物館」へ2歳3か月の息子と行ってきました!

横浜三井ビルディング2階にあります。

私たちは車で行きましたが、ビルの地下1階にある駐車場を利用した場合は少し安く利用できます。平日は最大1,000円、土日祝は最大1,400円です。

 

この日は、きかんしゃトーマスのイベント中でした。

 

原鉄道模型博物館は原信太郎という方が製作した鉄道と鉄道関係のコレクションが公開されています。

なんで”原”って付くのだろう?って思ってたのですが、名前だったんですね。

 

原信太郎さんはこの人。↓

生きていれば100歳だったそうです。(2014年に95歳で亡くなったそうです。)
好きなことやって、長生きして、幸せだなぁ・・・

 

 

では、入口から順番に進んでいきます。

 

 

第一展示室

原信太郎さんの代表作が展示されている場所。

模型一つ一つに詳細な解説が付いています。

 

”箱根登山鉄道 チキ形 チキ1”
原信太郎さんと同じ、1919年生まれの電車だそうです。

 

 

第二展示室

たくさんの模型と本があります。

”シャングリ・ラ鉄道”というDVDが流れていました。原信太郎さんが喋っています。

 

中央のスペースにはトーマスがいます。

 

息子はトーマスに興味津々。

 

 

第三展示室

原信太郎さんの鉄道の旅を、模型や写真等で見ることができます。

原信太郎さんの写真がたくさん。
私はこの人に興味があったので、じっくり見たかったのですが、ちょこちょこ動き回る息子がいたのでほとんど見ることができませんでした。残念・・・
でも、お金持ちの家の子だったことはすぐにわかります。

 

 

多目的ルーム

きかんしゃトーマスのイベント中だった為、多目的ルームでは、子供が遊べるようになっていました。プラレールトーマスや木製レールシリーズ、ブロック、トーマスのぬり絵などが置かれており、自由に遊べるようになっています。

平日だったので、子供が多すぎて遊べない!ということはありませんでしたが、土日は混みそうです。

 

ガラガラの時間帯もありました。

 

塗り絵。

 

 

いちばんテツモパーク

世界最大級のジオラマ!私が一番楽しみにしていた場所です!

朝・昼・夜で照明が変わります。

 

パーシーが走ってます!

 

線路沿いの街並みも素敵。

 

赤い電車と赤い車たち・・・たまたま赤の乗り物が多くなりました。

 

線路の奥に見えるのは機関庫。

 

ホームにいる人など、人の様子もよく見ると面白い。

 

駅。

 

夜の橋。

 

夜の駅。キラキラして綺麗です。

 

 

横浜ジオラマ

横浜の今と昔を再現しています。電車の音が良いです。

 

今の桜木町駅ですね。よく見ると、人が動きます。

 

これは昔の風景。

 

 

レストスペース

休憩スペースのようです。ここでも子供が遊べるようになっていました。


貸し切り状態・・・

 

 

乗り物大好きな息子なら楽しめるはず!と思って来てみましたが、大正解でした。
滞在時間5時間程・・・眠いのを我慢しながら遊んでいました。

かかった費用は入館料1,000円と駐車場代1,000円の合計2,000円。これだけ長い時間遊べるなら安いと思います。

 

大人も楽しめます!

 

 

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